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臨床工学技士室

3名の臨床工学技士が在籍し、臨床技術提供、ME機器の管理・保守・点検・教育を行っています。 院内で使用される生命維持管理装置や汎用のME機器は、ここで中央管理されています。また、現場に配置されている非中央管理機器も存在します。 ME機器は、使用後に点検しすぐに使用できるよう整備されています、また定期的に点検を行い安全性を高めています。

管理されているME機器

  1. 人工呼吸器 (呼吸を補助・代替する機器)
  2. 輸液ポンプ・シリンジポンプ (薬液の輸液を正確に行うよう制御する機器)
  3. IABP (心臓を補助して負担を減らす機器)
  4. 除細動器・AED (命にかかわる不整脈を除去する機器)
  5. 閉鎖式保育器 (赤ちゃんの周りの環境を整え生命を維持する機器)
  6. 低圧持続吸引器 (連続的に陰圧をかけて、液体が溜まらないように吸い出す機器)
  7. 人工透析装置 (腎臓の機能を代替する機器)
  8. 自動採血機 (血液を取り出して溜める機器)
  9. 血液成分分離装置 (血液の中から必要なものだけを取り出し残りは体に戻す機器)
人工呼吸器
輸液ポンプと点検装置 IABP AED
低圧持続吸引器 自動採血機 血液成分分離装置
年度別 貸出前点検回数 年度別 定期点検回数
年度別 人工呼吸器 使用中点検回数

臨床業務

  1. 心臓血管造影室で行われるカテーテル検査やPCI時にポリグラフ、IVUSやIABPなどのME機器の操作やデータ解析。ペースメーカー埋め込み時の立ち合いを行っています。
  2. 人工呼吸器の使用開始時のセットアップや、使用中の機器に異常がないか毎日点検を行い安全を確保しています。
  3. 人工透析室やICUで慢性腎不全患者様に行う血液透析や、特定の物質を取り除く血液吸着の各種血液浄化療法。潰瘍性大腸炎の患者様に行う血球除去療法。お腹にたまる腹水を取り出して濃縮し、有用な成分だけを体に戻すCART。血液の中にある幹細胞を取り出して集め、血液の癌の患者様に使う末梢血幹細胞採集など、体液に関する様々なことを専門家として行っています。
  4. ペースメーカー外来
  5. ラジオ波焼灼術