itami hospital

真皮縫合コンテスト20140314
 大阪大学消化器外科主催の真皮縫合(傷あとが目立ちにくい縫合)コンテスト本選が、2014年3月14日にAP大阪(淀屋橋)で開催されました。(詳細は3/18(火))PM5:00~ABCニュースで放映されました)

 大阪大学消化器外科関連施設に所属する医師免許が平成15年から平成25年までの若手医師及び初期研修医、約150名を対象に予選を通過したそれぞれ25名が本選に臨みました。
 

当院からは専攻医2名(山田 萌、八木 智子)、研修医1名(浅井 健祐)が本選に残り、山田 萌、八木 智子が専攻医グループの決勝ラウンド(5名)に選出されました。
 

そして、決勝ラウンドで見事、山田 萌が優勝しました。
 

当院外科では手術内容はもちろんのこと、大阪大学消化器外科の関連施設の中でもっとも傷が美しい手術をしていることが、コンテストで示されました。

写真 : 外科 専攻医 山田 萌
文責 : 外科主任部長 村田 賢
( 写真クリックで詳細表示)

Comments are closed.

Post Navigation