itami hospital

 4東病棟では、明るく働きやすい病棟を目指して様々な取り組みを行っているので、ご紹介させていただきます。
 新型コロナウィルス感染症の影響によりスタッフのマスク装着が義務付けられ、マスクを付けた状態でしかコミュニケーションできなくなりました。そのため、患者様が少しでも安心できるように、看護師や看護助手のマスクを外した笑顔の写真撮影し、顔写真の下には趣味や好きなもの等を一言掲載したものをナースステーション前に掲示しています。患者様からは好評で、コミュニケーションのきっかけとなっています。
 また、スタッフが休憩中に少しでもリラックスできるように、休憩室で音楽を流していたり、スタッフ同士協力しながら働いている中で感じた「ありがとう」という感謝の気持ちをハートのメモ用紙に書き、休憩室に掲示したりしており、モチベーション向上に繋がっています。

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