itami hospital

Author Archives: Itami-iji

 2020年12月12日(土)コロナ渦の大変な中、対面形式での懇親会が困難なため、
一風変わった新企画 ZOOM de 医局懇親会を開催いたしました。

 医局員67名、子供さん25名 計92名がZOOMで参加し、初期臨床研修医からのクイズ、病院長サンタさんからお子ちゃまへのプレゼント、バーチャル背景でハワイからの参加、気品高きネコのアバター、itamiオリジナルの壁紙など、各々がZOOM機能を使うことで日頃では見ることができない医局員の一面を垣間見ることができたり、ほっこりとした楽しい時間をみんなで共有しました。また、ブレイクアウトルーム(グループワーク)・投票機能・スライド共有・ホワイトボードなど、ZOOMならではのコーナーを設け(事務局は汗だくでサポートしながら)、最後はスクリーンショット(PC画面の撮影)にて記念撮影をおこないました。
 新型コロナウイルスが一日も早く終息し、平穏な生活を取り戻せるよう心から願っています。
(医局長 村山洋子)

ZOOM de 懇親会 

医局親睦会20171118  2019年12月8日(日)医局親睦会を、大阪城 近くの歴史的建造物の洋館にて開催し、お子様14名を含む総勢102名が集まり、日頃の病院での忙しさも忘れ、笑いの絶えない・思い出深い・楽しいひと時を、医局員を中心として多くの方々と過ごしました。

 当日は、マジシャン・キノピー・似顔絵師KEIKOさんをお招きし、ステージでのマジックショー・各テーブルでのテーブルマジック・KEIKOさんの描く可愛いらしい似顔絵、初期研修医の先生方からのクイズ大会・じゃんけんポン大会・昆陽池賞の発表などがあり、 
最後には、参加された皆様と一緒に 記念写真をとりました。
(医局長 村山洋子)

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くすのき会 伊丹がん患者と家族のつどい(がん患者会)開催報告
令和元年12月2日(月)14時~15時半まで がん患者会を開催しました。

 患者さんが7名(男性2名、女性5名)ご家族1名(男性)の計8名に参加をいただき、2名の方に初めて参加をいただきました。
 今回は消化器内科医師の講座〝 医師も悩むコミュニケーション 〟を開講しました。
 患者さん1人ひとりが望む人生を歩むために、治療をどこまで継続するか、大切にしたい物や思い、やっておきたいことなど、講演を通じ、主治医とのより良い関係づくりについて考える場となりました。
 談話会では、病状や再発に対する不安との向き合い方、身辺整理というテーマから、それぞれの人生を振り返り、参加された皆様が様々な気持ちを共有することができました。

9月1日(日)に、令和元年度兵庫県災害医療従事者研修会として、兵庫県播磨広域合同防災訓練に参加しました。

当院の参加メンバーは、医師1名、看護師2名、事務局員1名の4名。

任務は、「リアル救護所」として、訓練ではなく、実際に気分が悪くなった方や熱中症等の方の救護を行うチームとして参加しました。


また、訓練としても災害時診療概況報告システム「J-SPEED」を使っての疑似入力訓練を行いました。

会場では多数のDMAT(災害派遣医療チーム)の救急車両や、消防車両、陸上自衛隊、海上保安本部、国土交通省、兵庫県警察などの公的機関だけでなく、電力会社、電話会社、ガス会社などの民間のライフライン関係に至るまで、多数の参加で行われました。(公式参加予定数:1,500人、約70機関)

9月初旬ではありましたが、幸いに曇りの天気で気温も低く、熱中症になられる方も居られなかったので、実際に救護の場面は発生せず、無事に任務を完了することができました。

災害時の対応は、こうした訓練への参加経験が有るか無いかで大きく違って来ます。最近ではJ-SPEEDやEMIS(広域災害救急医療情報システム)などのICTを使った情報伝達システムも充実してきており、それらを訓練で体験することが出来、大変勉強になり有意義な訓練でした。

医事課 医療情報担当 滝井 俊博

 2019年3月14日に閔副院長の定年お祝い会を伊丹市内のホテルで開催し、これまでのご功績をたたえ、約100名を超える多くの方々が集まり、終始なごやかな雰囲気につつまれ、最後には突然のご家族の登場あり、と心に残るアットホームな会となりました。
閔副院長送別会 壇上
 閔副院長は 約15年9ヶ月間、と長きにわたり伊丹病院を支えてきていただきました。最後には、閔副院長を囲み、参加されました皆様と一緒に 記念写真をとりました。

 閔副院長 長い間 お疲れ様でした。心より感謝を申し上げます。
(医局長 村山洋子)

閔副院長送別会 集合写真

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 2019年3月8日(金)退職される先生方のご挨拶&研修医卒業記念発表会をくすのき講堂にて行いました。

~退職される先生へ~
新天地での益々のご活躍を祈念しております。
心より感謝を申し上げます。
医局会20190309
 11名の初期研修医の先生方は、研修の成果を思う存分に濃縮された素晴らしい発表でした。今年度の☆ベスト・プレゼンター賞(80名の上級医の採点の結果)は久堀先生☆good question賞は、脳神経外科 二宮先生が選ばれました。最後に、研修医の皆さんを囲んで、参加された医局員とともに記念写真を撮りました。

~初期研修医の先生方へ~
大きく世界に向かって羽ばたけ、そして いつか 市立伊丹病院で再会しましょう。
(医局長 村山洋子)

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第105回市民公開講座(ブログ)20170805
 平成31年1月26日(土)伊丹市立産業情報センターの6階マルチメディアホールにて、市民公開講座「よくわかる大腸がんのお話」を開催しました。

 座長に筒井副院長、演者に「大腸がんの予防」の話をした飯石病院長、「大腸がんの診断」の話をした村山医局長、「大腸がんの内視鏡治療」の話をした荻山消化器内科部長が行いました。

 121名の市民の方々が足を運んでくださり、大腸がんの病気治療に対する関心の高さを感じました。

(経営企画室 広報担当 中村 隆)

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4階西病棟は、整形外科と形成外科の病棟です。周術期看護からリハビリ期の看護を行っています。早く元の生活に戻れるように早期から退院の方向性を患者・家族と話し合い、先生、理学療法士、地域医療連携など他職種と連携を行っています。
最近、朝の会にスタッフを30秒間褒めるということを行っています。褒められた人も気分がよくなりモチベーションも上がります。日々お互いのいいところを見つけて声に出すことでスタッフ間のコミュニケーションも良好です。日々の忙しい業務の中でも明るく活気のある病棟です。

看護師 N・M

リフレッシュ研修 ~クッキー作りでチームワークUP!全職場に挨拶まわりも~
クッキー作りでチームワークUP!全職場に挨拶まわりも
今日のリフレッシュ研修は、クッキー作り。準備段階からみんなで話し合いながら進めてきました。この研修の目的は、リフレッシュと、チームワークを学ぶ目的もあります。当日は、「これ焼くよ~」とか「あ、割れた。失敗。なので味見用!」とかいいながら、わいわいがやがや。出来上がったクッキーは、ラッピングして、メッセージと共に「今年入った新人です!よろしくお願いします。」と挨拶まわりをしながら、全職場に配りました。好評でしたよ!

総務課人事研修担当 H・M