外来
紹介
現在外来部門は、26の診療科と化学療法室、透析室、放射線科、人間ドックで成り立っており、74人のスタッフで日々看護を実践しています。 外来においても、専門性のある高度な検査や治療が行われています。患者さんやご家族に安心・安全な医療・看護の提供に努めています。
外来での継続看護実践中
療養支援として三者面談や看護相談を実施しています。
- 三者面談
退院後の初回外来受診時、患者さんと病棟・外来担当看護師の三者が面談を行い、日常生活に合わせた支援を行っています。
- 看護相談
困った症状に対する対処方法、ケアが途切れることなく受け続けられるような地域継続、介護を担うご家族の負担の軽減など 患者さん、ご家からの個別の相談に応じています。
- 外来治療(リニアック、がん化学療法、透析室)
専任の看護師を配置し、患者さんご家族の苦痛と不安の軽減を図る精神サポートとともに、副作用へのセルフケア支援に努めています。

