働くにあたって感じる不安。たくさんありますよね?就職前の新人顔合わせ会での、生の声をもとにQ&Aを作りました。
皆さん同じような不安を感じているのではないですか?
不安な気持ちは、みんな同じです。その不安を、前向きな気持ちに変えていくための、サポートする体制が、伊丹病院にはあります!
新人は採用時に部長面談で希望を伺ってから、部署配属を決定しています。また、2年目の後半に、ローテーション研修を経験することことで、今後の部署希望の参考とすることがで出来ます。既卒の方は採用時に希望をお伺いし、配属先を決定させて頂きます。
各部署にあるカンファレンスルームでとります。スタッフ同士、話をしながらわいわいご飯を食べています。時間は1時間で、お弁当を持ってくる人や、病院まで届けてくれるお弁当屋さんに頼むこともできます。地下には、食堂もあり、お弁当も注文出来ます。1階のローソンは、お弁当、パンなど品ぞろえも豊富で、朝7時〜夜12時まで営業していて、とても便利!
電車、バス、車、単車、自転車など、ご自身の都合により通勤方法を選んで頂くことが出来ます。交通費は、2㌔以上の場合、支給があります。自宅より3km以上ある人は、職員駐車場(月5,000円)を利用可能です。夜勤のときは、タクシーで送り迎えを申請することができます。タクシー代は病院負担です。(上限5,000円)夜勤のときのみ、車で通勤希望する場合は、自宅が3km未満の方も駐車場を利用可能です。
平均勤続年数は、約12年です。長く勤められる環境が、当院にはあります!
看護部の有給休暇平均取得日数は、年間約15日です。有給休暇の他、夏季休暇(5日)、年末年始休暇などがあります。祝日に勤務された場合は、公休とは別に、代休が付与されます。就学前の子どもさんがいる場合、子どもさんの病気、健康診断の際に利用できる休暇が、年5日(2人以上の場合は10日)あります。その他10年目と20年目に連続5日間のリフレッシュ休暇、介護休暇、育児休暇など、平均休暇日数(公休含む)は年間130日以上!仕事とプライベートのめりはりをつけて、長く働ける環境が整っています。
看護部の超過勤務時間の月平均は、一人当たり、約12時間です。職員の過重労働を防止するためにも、超過勤務の削減に取り組んでおり、超過勤務時間は、年々減少傾向にあります。
新人は、個人の進捗状態にもよりますが、5月に夜勤体験、6月に夜勤のシャドー研修を行い、7月から夜勤トレーニングを開始。秋ごろに、夜勤独り立ちが出来ることを目標にします。既卒の方は、個人の習得度合いを確認し、最初に夜勤人員プラス1名として、トレーニングを行い、原則として次回から夜勤独り立ちをおこないます。不安がある場合は、プラス1名体制を数回行いますので、安心して夜勤勤務を始めることが出来ます。
色々なお店・施設が会員価格で利用出来ます宿泊施設、カラオケ、スポーツクラブ、レストランなど、有名全国チェーン店をはじめ、様々な施設を、福利厚生倶楽部の会員価格で利用することが出来ます!
旅行、映画鑑賞、スポーツクラブ、人間ドックなどの利用補助があります会員価格で利用出来る施設に限らず、旅行、映画鑑賞、スポーツクラブ、人間ドックなどの利用について、利用補助があります。社会人になることをきっかけに、何か始めてみませんか?
祝い金・弔意金など結婚、子どもさんの入学など、人生の節目に祝い金などの支給があります。
おめでたいことがあったら、家族みんなで美味しいものを食べる。そんな時間を過ごすきっかけになったらいいですね。
新人には、メンター、指導者がついてサポートをします。メンターは技術や精神的な支援をする先輩です。
伊丹病院では、屋根瓦方式で新採用者を育てるシステムを採用し、病棟全体で新人を支える体制を整えています。
メンタルフォローの体制があります。
集合研修で、臨床心理士の先生の講義や教育委員会主催のフォローアップ研修があります。定期的に教育責任者や各部署の師長との面談もあります。また、臨床心理士による個別カウンセリングを利用出来る制度もあり、必要に応じて所属全体へのカウンセリングサポートも実施しています。
敷地内に保育所があります病院敷地内に、職員だけでなく、一般市民も利用可能な認可外保育所「みどり保育園」があります! 職員は優先的に利用できます。
職員の子育てを応援するために、病院敷地内で病児託児も実施しています。子育てをしながら、安心して働ける環境が、伊丹病院にはあります。
当院は、看護師のキャリア開発に力をいれています。院内の選抜の後、認定看護師教育課程へ研修派遣を行っています。授業料、研修先の家賃等、全て病院負担!経済的な負担なく教育を受けるチャンスがあります!
正規職員看護師に占める男性看護師の割合は、約4%です。認定看護師として活躍する男性看護師もおり、男性にとっても働きやすい職場です。