6階東病棟(内科系・泌尿器)Introduction

6階東病棟(内科系・泌尿器科)
診療科目
泌尿器科、消化器内科、アレルギー疾患・リウマチ科
病棟紹介
6東病棟は、泌尿器科17床、アレルギー疾患・リウマチ科13床、消化器内科20床の混合病棟です。看護師の配置は31名で病棟の1/3が看護師経験5年目以下と若い看護師も多く活気のある病棟です。泌尿器科は、手術や化学療法が多く、ロボット支援腹腔鏡下前立腺摘除術、前立腺生検術などがあります。アレルギー・リウマチ科は、膠原病に対してステロイドや免疫抑制剤投与による治療をおこなっています。消化器内科では、検査や処置を目的に急性期のケアから終末期のケアまで多岐にわたる看護を提供しています。

特色ある看護
泌尿器科、アレルギー疾患リウマチ科、消化器内科と診療科が混合しており、日々学習を行い安心安全な看護を提供できるようにしています。高齢患者に対しては環境、地域、リエゾン、認知症カンファレンスを実施し生活レベルを落とさないよう支援を行い、患者の生活を見据えた退院調整を行っています。小児科では新生児から思春期までの患児が入院してくるため、成長発達に合わせた看護を行っています。
慢性期から周手術期、看護の経験ができ幅広い分野について学べます。また新人・ベテランを問わず、スタッフが生き生きと働ける職場を目指しています。