内視鏡センター

内視鏡センター開設


副院長
兼 内視鏡センター長
筒井 秀作(つつい しゅうさく)

市立伊丹病院では平成25年1月7日に、「内視鏡センター」を開設いたしました。新しい「内視鏡センター」は、レントゲンが使える透視室1室・内視鏡治療室2室・検査室4室と回復室(リカバリー室)4室を備えた大規模な内視鏡センターで、質の高い内視鏡診療を地域の皆様に提供するため、消化器内科・外科・呼吸器内科・呼吸器外科の4科の内視鏡専門医を中心に約30名の医師が最新のファイバースコープを用い診療に当たっています。
近年の高齢化社会の到来により、内視鏡による低侵襲な診断・治療の必要性が高まっています。このような状況を考慮し、「内視鏡センター」では、鎮静剤で眠っている間に内視鏡診療が受けられる体制を整え、消化管の内視鏡診療では、特殊光(NBI)を用いた精度の高い診断や、食道・胃・大腸の早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を積極的に行っています。また、入院でしか行っていない気管支内視鏡検査も消化器内視鏡検査のように外来でできる体制を整えて、より迅速な対応ができるように整備しているところです。さらに、胆膵領域や気管支領域の内視鏡診療として超音波内視鏡を導入し、超音波 ガイド下穿刺生検などの最先端の診断や治療を受けることが可能となりました。
市立伊丹病院の「内視鏡センター」では“安心で安全な信頼される医療を提供する”をモットーに、兵庫県指定がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院の使命を果たすため、スタッフ一同地域医療に貢献していきたいと考えています。

内視鏡治療室

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