itami hospital

Monthly Archives: 5月 2015

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トライやる・ウィークで、市内の中学生が当院に職業体験に来てくれました。看護師、検査技師、事務など様々な仕事を体験して頂いたことで、病院は医師、看護師だけでなく様々な職種で成り立っていることを実感してもらえたようです。
写真は、AED(自動体外式除細動器)の操作を医師から学んでいるところ。将来の夢が看護師という方もいて、皆さん、一生懸命に取り組んでいました。未来の夢に向かって、ぜひ頑張って欲しいです!

総務課人事研修担当 H・M 

バイエル・レシピコンテスト20150308
 3月8日(日)八芳園(東京)にて、第7回 バイエル・レシピコンテストの表彰式が行われました。
 当院栄養管理は、濵口糖尿病センター長監修のもと、サポート部門(保存期腎不全)に応募し、準グランプリを受賞しました。
 今回のメニューは特殊食品を使い調理方法を工夫しました。
 当院の栄養管理では、献立作成にあたり基本的に調理師が料理を立案し、試行料理を重ね、管理栄養士が栄養価等の計算を行い、献立を組み合わせるといった少々変わった方式を取り入れました。
 この方式により、調理師は調理のプロの視点で、管理栄養士は栄養を管理し、お互いプロ意識を発揮できると考えました。今回の応募に関し、料理立案・試行調理・写真撮りは調理師が行い、献立の構築・栄養計算・応募準備などを管理栄養士が中心に行いました。食べても美味しい料理に仕上げました。

栄養管理担当主幹 岩佐 美奈子
( 写真クリックで詳細表示)
 このコンテストは、透析患者さんの食事管理の重要性を考え、楽しく続けて頂くために、2008年からバイエル薬品が主催しています。
 当院は、病院や医院、施設が参加するサポート部門に参加し、準グランプリを受賞しました。

臨床工学室より20150424先日、心血管インターベンション学会の認定技師ITE(インターベンションテクニカルエキスパート)の試験を受けてきました。伊丹病院に来てから心臓カテーテル業務に携わり経験を積ましてもらったおかげで無事に合格することができました。
この春からは手術室で勤務し始めましたが、安心して新しい仕事に取り組めるのは津野君という頼もしい経験者が昨年来てくれたからです。

臨床工学技士 谷川 毅祥

写真(左側 谷川 毅祥、右側 津野 雄祐)

谷川さん合格おめでとうございます。入職して早一年。新しい環境で覚えることが多く、目の前のことに夢中で取り組むことで精一杯でしたが、多くの学びと色々な方々との関わりで、臨床工学技士として成長できたと実感できる、とても充実した一年でした。熱心に指導してくれた先輩にはとても感謝しています。まだまだ至らないところが多い自分ですが、少しでも早く先輩の存在に近づけるように努力していきます。

臨床工学技士 津野 雄祐


大阪滋慶学園グループの就職説明会に初参加しました。
大阪医療看護専門学校、大阪保健福祉専門学校などの看護学生さん32名が、当院ブースを訪れてくれました。
1年生も多くおられましたが、皆さん熱心に話しを聞いて下さり嬉しかったです。
当院は様々な学校から応募があります。学生さん、お一人おひとりが、ご自身の目で、自分に合う病院選びをされて選んで頂いている結果だと思います。
まずは、病院見学にお越し頂ければと思いますので、心よりご訪問をお待ちしています!

人事研修担当 H・M