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コーチング勉強会20131211
 平成25年12月7日(土)開催された第82回日本呼吸器学会近畿地方において、呼吸器内科 原 彩子先生が『RS3PE症候群様症状より肺癌が発見され、ベバシズマブ併用療法で治療を行った一例』を発表し、見事アワードセッションにて最優秀演題賞を受賞しました。また同セッションで呼吸器内科 菅 泰彦先生も『間質性肺炎の加療中に生じた単純ヘルペス脳炎の一例』を発表しました。惜しくも受賞を逃しましたが高い評価を頂きました。若い先生たちの成長ぶりに、指導医の細井先生、木下先生をはじめ、呼吸器内科スタッフ一同大変喜びました。これからも頑張っていきます!



 菅 泰彦医師(写真左側)、   原 彩子医師(写真右側)

記事:呼吸器内科 医長 原 聡志

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